ハイフンmitsuのオタブログ

ハイフン(中丸担)始めました

中丸くんがいるKAT-TUNにハマった話

始めに、Honey全国ツアー完走おめでとうございます。
メンバーの皆さんは日々多忙の中で怪我や休演することなく無事に終われたことに、安堵の気持ちでいっぱいだ。
本格的に応援しようと決めた思い入れのあるツアーが終わってしまうのは少し寂し気持ちもあるが、ツアーが幕を下ろす頃に第一回のブログを上げられたらいいなと思い、下記に綴っていく。できるだけ継続できればいいなと思っている。
ただの素人一般人のブログなので誤字や失礼があったら申し訳ない。。

 

私はKAT-TUNにハマるまでは別のジャニーズグループを応援していた。もちろんKAT-TUNの存在はデビュー当時から知っていたし、今でもジャニーズの中でも別格な存在だから、好きか嫌いかで分けて考えることもなかった。

KAT-TUN三人やハイフンさんに対する元々のイメージは、
亀梨くん→きらきらセクシー野球王子様。(自己プロデュース力が異次元。もっと色んな面を見てみたい)

上田くん→オラオラ運動系ヤンキー。(こわおもてが先行するが、実はトークが面白くて頭の回転が速そう)
中丸くん→淡々と仕事をこなすクールキャラ。あまり笑っているイメージがない。帝王と呼ばれているらしい。どんなギャップがあるのだろう…(未知数)
ハイフンさん→黒の革ジャンをきた大人おしゃれな綺麗なお姉さま達

歴史が長く紆余曲折もあったKAT-TUNと既存のファンの方々との間では固い絆や空気感が出来上がっている気がしていて、2021年の15周年はお祝いムードの一年で無事に終わられ、ファンも沢山いて、安心安定でいる今、新規はお呼びでないだろうな…と勝手に思っていた。


私が実際にKAT-TUNをメディアで見かけるのは、夜に地上波TVの出演の多い亀梨くんや上田くんで、朝に出演の多い中丸くんは私が夜型の為、あまり見かけたことがなかった。ただ偶然数年前に朝の情報番組で、中丸くんが後輩からいじられている姿を見たことがあった。それに対して後輩へなかなかの辛辣な返しをしていたのを覚えている(笑)。もちろん演出込みだったと思うが、よく頑張って大先輩をいじったなぁと私は後輩くんを心思いやっていた。

 

2021年4月二宮くんが選抜したメンバーで作られたジャにのちゃんねるが始動された。
推しメンはいなかったが、初めてグループの垣根を越えてたデビュー組のYouTubeチャンネルであったし、二宮くんがこれからどんな仕掛けを作ってくれるのか、またメンバー同士の関係性もこれから作り上げていくようだったので、どのような人間関係の変化があるのか、期待も高まっていた。

ジャにのの動画を見ていくうちに、気になる場面が出てきた。後輩くんが中丸くんに生意気な発言をしてうざ絡みをしにいくのだ(笑)。私の中でいじるのも恐れ多いあの中丸くんにだ。

二人は元々繋がりのある関係性ではないようなのに、後輩くんも怖いもの知らずである。全く引く様子もない。中丸くんが怒りそうな事を意図的にしつこく言うのだ(笑)。でもその後輩くんはおそらく、相手が本気で嫌がっているのか嫌がっていないのか感覚で分かるのであろう。視聴者の私から見ても、中丸くんは本気で嫌がっているようには思えなかったし、もし嫌悪感を露わにしていたら、私はYouTubeを見るのもやめていただろう。

しかし、後輩くんのうざ絡みのおかげで私の中で中丸くんの印象が一変した。
喜怒哀楽をあまり表現しないクールキャラだと思っていたのに、「あれ、怒ったりするんだ。」と中丸くんの人間らしさが垣間見えた。そして、後輩から冗談半分で生意気なことを言われても、本気で怒らず構ってあげる所から中丸くんの人柄の片鱗を見られた気がした。段々と二人のやり取りが、弟がお兄ちゃんに甘えているように見え始め、微笑ましく思うようになった。

 

ジャにのちゃんねるを見始めてから、関連のある動画も見るようになり、中丸くんにはズバ抜けた特技が沢山あることも知った。
ヒューマンビートボックス、絵を描くことやフルーツを美術的にカットすること、動画編集など、人と被らない珍しい特技があるのも、興味を持つようになったきっかけでもあった。
だた単純に、珍しい特技=すごいではなく、ヒューマンビートボックスは、取り組んでいる人が少ないからこそ、きっと自分で研究や沢山練習をして磨き上げてきたのであろうと想像がつくし、そこから中丸くんの努力家な面が見える。絵を描くことやフルーツカットからは、手先がとても器用でクリエイターとしてのセンスがあることを知ることができた。

 

YouTubeジャにのちゃんねるという誰でもどこでも気軽に見られる媒体のおかげで、名前を呼び捨てにされて「くんかさんを付けろ!」と声を張って怒っている中丸くんもいれば、楽しそうに笑っている姿、また言葉選びが巧みで言葉で人を傷つけることもなく、さりげなくフォローもする優しい面や、人間味あふれる中丸くんを知ることができ、実はもっと色んな面があるのでは?と、また人として尊敬する存在になった。中丸くんだけではなくジャにのメンバー全員が魅力的で、毎週の投稿が待ち遠しく思うようになった。


YouTube以外の場で活躍している中丸くんが見てみたい!できれば生で見てみたい」
しばらくして、そう思うようになった。
しかしYouTubeからファンになった私と、デビュー前やTHEアイドル活動をしている中丸くんを見てファンになっている人と熱量に差があるのではないか…私なんかがファンを名乗るはおこがましいのではないか…と不安に感じていた。だから周りに公言せずに一人いそいそと、毎週更新されるジャにのちゃんねるや、中丸くんが出ている番組を見て楽しんでいたが、ちょうどライブツアーが開催されるのをホームページで知った。しかし、FCに入っていなかったので自らチケットの申し込みはできなかった。

どなたかと一緒に行かせてもらおうか、いや、でもハイフンさんってどんな方かもわからないし、新規とか苦手かもしれないし、どうしようか…と悩み続けていた。
でも、中丸くんが気になりだしてから10か月程、正直そろそろもっと踏み込んで応援するか、このまま気軽に楽しむかを決断するきっかけもほしかったし、私の中でファンと名乗るなら、微力ではあるが応援(CDや雑誌を購入したり、SNSの拡散や動画の再生数など数字の貢献)も力を入れたいと思っていたので、このどっちつかずの状態から抜け出したかった。
次のチャンスはいつあるかわからない。一度現場(ライブ)に足を運び生でKAT-UNを拝見して、自分の心がどう揺れ動くか確認しようと決めた。

決断してからはすぐ行動に動いた。同行者を探している方からチケットを譲って頂けることとなり、グッズも開催日に間に合うように、発売日にすぐ購入した。


遂にKATTUNに会える!

決まってからは、テンションが高まりドキドキする日々だった。

そして当日を迎え、無事参戦してきた。

いや…ほんとKAT-TUNのライブすごかった。私の思い込みもすごかった。反省した。

Honeyの感想は長くなるので今回はやめておこうと思うが、声を大にして言いたいことだけ書かしてもらうと、

中丸くんだけでなく、3人共が好きになった。

新規のファンに対しても、すごくウェルカムな雰囲気だった。

お客さんのライブマナーが素晴らしかった。

そして、ハイフンさん真っ黒ではなかった…。(思い込みでごめんなさい)

 

 

結論、KAT-TUNを推すことに決めた。

これから私の人生より楽しくなりそうだ。

KAT-TUNさん、ハイフンさん、これからよろしくお願い致します。m(__)m

 

 

追記

FCの入るタイミングはいつでもいいかなと思っていた。

しかしHoneyオーラスの挨拶で、中丸くんが「これからもっと山場を作る。まだまだ野心を持ってやっていく。」と言っていたことをSNSで知った。

しびれた。KAT-TUNは全く安心安定ではなかった。

速攻FCに入った。