ハイフンmitsuのオタブログ

ハイフン(中丸担)始めました

ハイフンになったきっかけをいくつか考えてみた

※このブログはKAT-TUN3人時代のつい最近ファンになったいちハイフンの話で、自分なりの意見や感想です。拙い文章ではありますがどうぞ温かい目で読んで頂けたら幸いです。

 

私は色んなことに感動して、ハイフンさんの仲間入りをさせてもらう決断ができた。
 「好きだから」。根底はこの感情に尽きる。

でも、 ジャニーズのオタ活は単純ではない。推しが好きという気持ちだけでは続けていけないこともある。

KAT-TUNが「好きかも。」(受身) から「しっかりついて行こう」(自主的) に変化し、ハイフンになる決断ができた理由をいくつか考えてみた。

 

①ハイフンさんの新規歓迎ムード

推しができて、気になり好きになったら、情報を沢山得て応援したくなる。
そのためには、公式サイトや本人のブロ内容のチェックは必須。
でも、もっと細かい情報が欲しくなる。この時代でありがたいのがSNS
私は、独り言を言ったり、情報を得るために、KAT-TUN専用のアカウントを作成した。
フォロワーはゼロ。
そこで、初めてHoneyに参加した感想を述べてツイートしてみた。
Honeyに参戦して本当に感動したため、この思いを誰かに伝えられたらいいな。さらっとでも目に触れてもらえたら嬉しいな…ぐらいの気持ちだった。
ツイート後、実はハイフンさんが予想以上のいいねやRTを沢山して下さっていた。「Honey」や「KAT-TUN」のワードは出していたかもしれないが、タグ付けもしてなかったし、まさか、まさか、、。
こんな得体の知れないアカウントのツイートに沢山反応を下さって、中には、温かいコメントまでして下さった方もいらして、本当に恐縮な思いだった。こういう経験は初めてで、ハイフンさんのパブサ力や拡散力に感服した。
きっと私と同じように最近FCに入ったり、KAT-TUNが好きになった方々は、同じ経験をしていると思う。
たかがSNSされどSNS、ハイフンさんの新規歓迎ムード、拡散力に強いチーム力を感じた。
新入生は、緊張するものだ。
受け入れてくれるかどうか、なじめるかどうか、不安で仕方がない。
でも「新規も受け入れてくれる…(泣)」

とても嬉しかった。

推し活をしていると中には、ファン同士でマウントの取り合いや、自慢する人もいる。以前、そういう人をよく見かける所で推し活をしていたのだが、途中で心が折れてしまったことがあった。
顔を知らなくてもSNS上の多くのハイフンさんの温かさのおかげで、私はハイフンになる決断に向けて一歩前進することが出来た。この場を借りてお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。


②サブスクでアルバム曲解禁

「サブスクで聞けるのめっちゃいいやん…(泣)」

ジャニーズもサブスク解禁される時代になった。
KAT-TUNがちょっと気になりだした頃に、KAT-TUNライブツアータイトルのHoneyをサブスクで聞けたのは幸運だったと思う。サブスクで解禁されていなかったら、CDを買っていたかどうかは定かではない。その時の熱量次第だ。
曲を聞いてみたい。そう思っても、ジャニーズ楽曲はほぼCD音源のみだし、買うか借りる(友人やレンタルショップ)かしか方法がない。腰が重いとなかなかの気力と行動力が必要になる。
Honeyのアルバムをサブスクで聞き、ライブイメージとして特攻や派手な演出が魅力的なKAT-TUNが、この大人な世界観をどう表現するのかこの目で見たくなった。
KAT-TUNに沼る導入部分としては、はやりサブスクの効果は大きいと思う。


③実は馴染みのある曲が多かった

一つアルバムに興味が持てば、他の楽曲も気になってくる。
まずはHoney以外のどのアルバムに何の曲が入っているか調べてみた。私は記憶力が皆無なので、どのアーティストの曲名も全く覚えていない。カラオケに行ってもいつも曲名が出てこず、スマホで調べてからカラオケの機械に曲名を入れている。
とりあえず、KAT-TUNの新しめのアルバム(IGNITEとCAST )とベストアルバムっぽいなと思った10Ks!をネットレンタルで借りてみた。(ネットのレンタルは、店舗と違って初回盤もあったりするので、なかなか使い勝手がよい。)

スマホに取り込み、聞いてみると、「あら、これ聞いた事あるような…。」
曲名と音楽が一致していなかっただけで、知っている曲が予想以上にあった。
音楽番組で聞いたことがある曲、ドラマやCMで流れていたような曲など、無意識のうちに耳に残っている曲が多く、「KAT-TUNやっぱりすごいな…。」と改めて実感した。

特に10代や青春の頃に聞いた曲ってとても耳に残っていると思う。自然と身体や記憶にKAT-TUNの曲が染み込んでいるのではないだろうか。もちろん世代問わず心に刺さっていたから、今も様々な世代のファンの方がおられるのだと思う。懐かしくて良き曲として、なんだか同年代の友達に今一度KAT-TUNの曲を勧めたくなった。

それともう一つ、聞いたことがあると感じた理由は、ザ少年倶楽部(以下少クラ)やJr.のライブで様々なKAT-TUNの曲が使用されてきているからだ。
全てが広く知られている曲だと思うが、恥ずかしながら初めて知った曲も多く、例えば、PERFECTやYOU、BOUNCE GIRL、Will Be All Right はJr.がカバーして知り、大好きになった曲だ。

そして、実は派手な曲ばかりでなく、エールを送る曲、落ち込んだ時に前向きになれる曲、メッセージ性のある曲も多いことに気づき、「KAT-TUNめっちゃいいやん…(泣)」と思った。


Jr.担なら少クラを普段から見ていると思うし、KAT-TUNの曲は馴染みがあると思う。カバーされているのを見ると、本家も見たくなるのが性。だから少クラを見ている人にKAT-TUNに沼るきっかけを作るためにも、楽曲名等をネットで検索した時に、MV等が出てきたらいいのになと思った。でも大人の事情で難しいだろう。(10Ks!の限定盤2では過去のMVが収録されているDVDが出されているので、これはありで、YouTubeなどネットはNGなのか…?詳しくないから分からないが…。)

こういった点が新規で入った時にちょっと困ることだったりするのだが、また別のブログで書こうと思う。

 

④メンバーの言葉

やはりメンバーが放つ言葉は威力抜群だ。前のブログでも書いたが、これからも前進していく意思に感動したし、私も一緒に航海したいと思った。(union履修済み)

これが最後の大きな決め手になった。

 

 

これらが一つでも欠けていたら、私はハマっていなかったと思う。今はジャニーズグループも沢山あるし、オーディション番組で結成されたグループ、Kポップ、探せば自分に刺さるアーティストは他にもあったかもしれない。

でも、私はジャニーズが好き。色んな伝統が受け継がれていくことも素敵だと思っている。KAT-TUNにハマれて良かった。

中丸くんがいるKAT-TUNにハマった話

始めに、Honey全国ツアー完走おめでとうございます。
メンバーの皆さんは日々多忙の中で怪我や休演することなく無事に終われたことに、安堵の気持ちでいっぱいだ。
本格的に応援しようと決めた思い入れのあるツアーが終わってしまうのは少し寂し気持ちもあるが、ツアーが幕を下ろす頃に第一回のブログを上げられたらいいなと思い、下記に綴っていく。できるだけ継続できればいいなと思っている。
ただの素人一般人のブログなので誤字や失礼があったら申し訳ない。。

 

私はKAT-TUNにハマるまでは別のジャニーズグループを応援していた。もちろんKAT-TUNの存在はデビュー当時から知っていたし、今でもジャニーズの中でも別格な存在だから、好きか嫌いかで分けて考えることもなかった。

KAT-TUN三人やハイフンさんに対する元々のイメージは、
亀梨くん→きらきらセクシー野球王子様。(自己プロデュース力が異次元。もっと色んな面を見てみたい)

上田くん→オラオラ運動系ヤンキー。(こわおもてが先行するが、実はトークが面白くて頭の回転が速そう)
中丸くん→淡々と仕事をこなすクールキャラ。あまり笑っているイメージがない。帝王と呼ばれているらしい。どんなギャップがあるのだろう…(未知数)
ハイフンさん→黒の革ジャンをきた大人おしゃれな綺麗なお姉さま達

歴史が長く紆余曲折もあったKAT-TUNと既存のファンの方々との間では固い絆や空気感が出来上がっている気がしていて、2021年の15周年はお祝いムードの一年で無事に終わられ、ファンも沢山いて、安心安定でいる今、新規はお呼びでないだろうな…と勝手に思っていた。


私が実際にKAT-TUNをメディアで見かけるのは、夜に地上波TVの出演の多い亀梨くんや上田くんで、朝に出演の多い中丸くんは私が夜型の為、あまり見かけたことがなかった。ただ偶然数年前に朝の情報番組で、中丸くんが後輩からいじられている姿を見たことがあった。それに対して後輩へなかなかの辛辣な返しをしていたのを覚えている(笑)。もちろん演出込みだったと思うが、よく頑張って大先輩をいじったなぁと私は後輩くんを心思いやっていた。

 

2021年4月二宮くんが選抜したメンバーで作られたジャにのちゃんねるが始動された。
推しメンはいなかったが、初めてグループの垣根を越えてたデビュー組のYouTubeチャンネルであったし、二宮くんがこれからどんな仕掛けを作ってくれるのか、またメンバー同士の関係性もこれから作り上げていくようだったので、どのような人間関係の変化があるのか、期待も高まっていた。

ジャにのの動画を見ていくうちに、気になる場面が出てきた。後輩くんが中丸くんに生意気な発言をしてうざ絡みをしにいくのだ(笑)。私の中でいじるのも恐れ多いあの中丸くんにだ。

二人は元々繋がりのある関係性ではないようなのに、後輩くんも怖いもの知らずである。全く引く様子もない。中丸くんが怒りそうな事を意図的にしつこく言うのだ(笑)。でもその後輩くんはおそらく、相手が本気で嫌がっているのか嫌がっていないのか感覚で分かるのであろう。視聴者の私から見ても、中丸くんは本気で嫌がっているようには思えなかったし、もし嫌悪感を露わにしていたら、私はYouTubeを見るのもやめていただろう。

しかし、後輩くんのうざ絡みのおかげで私の中で中丸くんの印象が一変した。
喜怒哀楽をあまり表現しないクールキャラだと思っていたのに、「あれ、怒ったりするんだ。」と中丸くんの人間らしさが垣間見えた。そして、後輩から冗談半分で生意気なことを言われても、本気で怒らず構ってあげる所から中丸くんの人柄の片鱗を見られた気がした。段々と二人のやり取りが、弟がお兄ちゃんに甘えているように見え始め、微笑ましく思うようになった。

 

ジャにのちゃんねるを見始めてから、関連のある動画も見るようになり、中丸くんにはズバ抜けた特技が沢山あることも知った。
ヒューマンビートボックス、絵を描くことやフルーツを美術的にカットすること、動画編集など、人と被らない珍しい特技があるのも、興味を持つようになったきっかけでもあった。
だた単純に、珍しい特技=すごいではなく、ヒューマンビートボックスは、取り組んでいる人が少ないからこそ、きっと自分で研究や沢山練習をして磨き上げてきたのであろうと想像がつくし、そこから中丸くんの努力家な面が見える。絵を描くことやフルーツカットからは、手先がとても器用でクリエイターとしてのセンスがあることを知ることができた。

 

YouTubeジャにのちゃんねるという誰でもどこでも気軽に見られる媒体のおかげで、名前を呼び捨てにされて「くんかさんを付けろ!」と声を張って怒っている中丸くんもいれば、楽しそうに笑っている姿、また言葉選びが巧みで言葉で人を傷つけることもなく、さりげなくフォローもする優しい面や、人間味あふれる中丸くんを知ることができ、実はもっと色んな面があるのでは?と、また人として尊敬する存在になった。中丸くんだけではなくジャにのメンバー全員が魅力的で、毎週の投稿が待ち遠しく思うようになった。


YouTube以外の場で活躍している中丸くんが見てみたい!できれば生で見てみたい」
しばらくして、そう思うようになった。
しかしYouTubeからファンになった私と、デビュー前やTHEアイドル活動をしている中丸くんを見てファンになっている人と熱量に差があるのではないか…私なんかがファンを名乗るはおこがましいのではないか…と不安に感じていた。だから周りに公言せずに一人いそいそと、毎週更新されるジャにのちゃんねるや、中丸くんが出ている番組を見て楽しんでいたが、ちょうどライブツアーが開催されるのをホームページで知った。しかし、FCに入っていなかったので自らチケットの申し込みはできなかった。

どなたかと一緒に行かせてもらおうか、いや、でもハイフンさんってどんな方かもわからないし、新規とか苦手かもしれないし、どうしようか…と悩み続けていた。
でも、中丸くんが気になりだしてから10か月程、正直そろそろもっと踏み込んで応援するか、このまま気軽に楽しむかを決断するきっかけもほしかったし、私の中でファンと名乗るなら、微力ではあるが応援(CDや雑誌を購入したり、SNSの拡散や動画の再生数など数字の貢献)も力を入れたいと思っていたので、このどっちつかずの状態から抜け出したかった。
次のチャンスはいつあるかわからない。一度現場(ライブ)に足を運び生でKAT-UNを拝見して、自分の心がどう揺れ動くか確認しようと決めた。

決断してからはすぐ行動に動いた。同行者を探している方からチケットを譲って頂けることとなり、グッズも開催日に間に合うように、発売日にすぐ購入した。


遂にKATTUNに会える!

決まってからは、テンションが高まりドキドキする日々だった。

そして当日を迎え、無事参戦してきた。

いや…ほんとKAT-TUNのライブすごかった。私の思い込みもすごかった。反省した。

Honeyの感想は長くなるので今回はやめておこうと思うが、声を大にして言いたいことだけ書かしてもらうと、

中丸くんだけでなく、3人共が好きになった。

新規のファンに対しても、すごくウェルカムな雰囲気だった。

お客さんのライブマナーが素晴らしかった。

そして、ハイフンさん真っ黒ではなかった…。(思い込みでごめんなさい)

 

 

結論、KAT-TUNを推すことに決めた。

これから私の人生より楽しくなりそうだ。

KAT-TUNさん、ハイフンさん、これからよろしくお願い致します。m(__)m

 

 

追記

FCの入るタイミングはいつでもいいかなと思っていた。

しかしHoneyオーラスの挨拶で、中丸くんが「これからもっと山場を作る。まだまだ野心を持ってやっていく。」と言っていたことをSNSで知った。

しびれた。KAT-TUNは全く安心安定ではなかった。

速攻FCに入った。